しほデンタルクリニックブログ

2019.08.05更新

歯の治療で痛みなく治療するには、麻酔が欠かせません。

ところが、この麻酔自体に痛みを感じ、麻酔をしたくない方もいらっしゃいますよね。

当院では、表面麻酔と電動麻酔を用いて、できる限り痛みを和らげる工夫をしていますのでご安心下さい。

 

マスイ

 

麻酔時の痛みの原因のひとつは、針を刺す時の痛みです。

当院では、まず歯ぐきに表面麻酔(バナナフレーバーのジェル)を塗り

歯ぐきの表面の感覚を無くし、注射針のチクッとした刺激を軽減します。

さらに細い針を使います。

より細いものだと痛みを感じにくいです。

痛みの原因には、麻酔を注入する時の圧も関係しています。

余計な圧力がかかると痛みが増すので

とにかくゆっくり麻酔液を注入することがポイントになりますlight bulb

当院では、電動麻酔器で一定速度でゆっくり液を送り出し、痛みの軽減に努めております。

最近ペンタイプの麻酔器を導入しました。

注入時に流れる音楽の曲数が前のものより増えましたnote

麻酔を終えた患者さまから

「思ったほど痛くなかった」「昔の痛い麻酔と違いますね」など言われることが多いです。

ただ痛みの感じ方は個人差がありますし、炎症がひどいと効きにくい場合もあります。

その時は量を増やすなど配慮させていただきます。

 

できる限り痛い怖いという気持ちを和らげ、患者さま第一の治療を行っていきますので

何か心配なことがありましたらお知らせ下さいglitter3

投稿者: しほデンタルクリニック

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