• 歯を磨く時に血が出る
• 口臭が気になる
• 歯茎に膿ができている
• 歯茎が腫れている
• 歯がグラグラしている
• 歯茎が下がって、歯が長くなったように見える
• 歯と歯の間隔が広がってきた

これらに当てはまる方は、歯周病の可能性があります。歯周病は、歯ではなく、歯を支えている「歯茎」と「骨」の病気で、これらの土台が崩れることで歯そのものは健康であったとしても、抜かざるを得ない状況になってしまうことがあります。特に喫煙者や全身疾患に罹っている方は、歯周病が進行しやすいため、症状がなくても定期的に検査を受けて、いつも清潔なお口を保つようにしましょう。もちろん、それ意外の方も、大人になると歯周病が歯を失う最も大きなリスクになりますので、いつまでも丈夫で健康な歯を保てるよう、普段から検診やクリーニングは欠かさないようにしましょう。

歯周病ケアを続けていくためには、歯周病がどのような病気で、なぜ怖いのかをきちんと知って頂くことが重要です。そのため、当クリニックでは処置だけでなく、患者さまへの説明も大事にしています。

当クリニックで、歯周病悪化の原因となる歯石を取り除きます。